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執筆者の写真高畑 昌史

効果の測定できない広告は出してはいけない


高畑です、


広告には2種類ある。

「イメージ広告」と「ダイレクトレスポンス広告」だ。


簡単に説明すると、


イメージ広告とは大手企業がよくやる広告。

デザイン性があって好感度を上げることが目的だ。

テレビCMなんかもほとんどがそう。


一方、ダイレクトレスポンス広告とは

直訳すれば「直接反応型広告」

ということになるが、


見込客の反応を直接確認(測定)することを目的としている。


例えば、


・注文をもらう

・資料請求してもらう

・サンプル請求してもらう

・クーポン券を持って来店してもらう

・メールアドレスを登録してもらう

・問い合わせしてもらう

など・・・


つまり、広告を見た人に、

わかりやすい形で何かアクションをしてもらうのだ。


アクションがどれだけあったかで、

その広告の良し悪しを決めることができる。


全国民を顧客候補にできるような

資金と生産力のある大手企業でない限り、


『ダイレクトレスポンス広告』しかやらないと決めるべきだ。


ちなみに、


「問合せの電話番号を入れているからウチは大丈夫」


というのは大間違い。


なぜなら、その電話は何を見ての電話なのかがわからないからだ。

それだとイメージ広告とさほど変わらない。


「お電話の際にこの広告を見たと言ってくれれば・・・」


とすれば、ダイレクトレスポンス広告になる。


そのレスポンスをいかに増やすかが

ダイレクトレスポンスマーケティングで、

それが難しいし奥が深いのだが、、、


今回は、まず大前提として、


広告を出すなら効果測定できるものにする


ということを徹底しましょう、という話だ。



高畑昌史


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