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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。
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高畑コロ助です、
誰もが一度は聞いたことがあるだろうけど、とっても大事な話。
家を建てようと思ったとき、
釘を打つことがどれだけうまくても、それだけじゃ家は建たない。
ノコギリで材木を切るのがどれだけうまくても、それだけじゃ家は建たない。
設計図がないと。
または車。
めちゃくちゃタイヤに詳しくても、車は造れない。
ハンドルの種類をたくさん知っていても、車は造れない。
やっぱり設計図が必要だ。
設計図があるから、職人さんや部品たちが生きてくる。
(※ただし、これも言うまでもないことだけど、釘やノコギリやタイヤやハンドルは超大事だ。これらがないと、そもそも家や車は造れない。設計図だけあっても肝心の部品がないと何もできない)
これをビジネスに置き換えると、設計図=マーケティングになる。
「売上を上げる何かいい方法ないかな?」と言っている人をよく見かける。
これは、車を造ろうとしている人が「いい部品ないかな?」と探しているのと同じだ。
設計図がない状態でいい部品を探していて、仮に素晴らしいタイヤがあったとしても、それはサイズが合うのかわからないし、そもそも目的によって良い悪いの基準が変わってくるから、それがいいかどうかの判断のしようがない。自分が造りたい車に適しているのかどうか、わからないのだ。
「御社の商品をネットで売るためにSEO対策のお手伝いをさせてください」という提案があったとき、またはFacebookがいいとかYouTubeがいいと聞いたとき、それとか、「●●という商品を扱いたいと考えているんだけど、御社で一から作らない?」と得意先に言われたとき、あなたならどうする??
まずは、マーケティングをしっかりやりましょう。
マーケティングがしっかりしていれば、判断基準が明確になる。
じゃあ、マーケティングって何?って話になると思うんだけど、マーケティングって奥が深いからいろんな人がいろんな言い方で定義している。でも、今回の話で考えればこんな定義でいいんじゃないかと思う、、、
『自社に最適な、売上を上げ続ける仕組み』
どうやって売上を作っていくかの設計図だ。
具体的には(先日のブログでも書いたけど)、
①見込客を集めて
②成約率を高めて
③たくさん買ってもらって長くお付き合いしてもらう
そのためにどんなことをしていくか(どんなことができるか)を考えて、皆と共有しておくことが大切なことなり。
高畑昌史
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