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執筆者の写真高畑 昌史

自己中コピーからの脱却

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OREYALは、いい商品/サービス/人を輝かせることによって世の中に価値を増やすために、最適なマーケティングプランを考えて実行するところまで一緒にやる会社です。

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高畑です、


あなたが書いたセールスコピーや、あなたが話す営業トークを思い返してみてほしい。


「あなた(お客さん、読者)」よりも、「私」「我々」「当社」をたくさん使っていたら・・・

商品やサービスについて、ベネフィットを語らずに特徴ばかり書いていたら・・・

自己紹介(会社紹介)ページで、あなたの経験や人生哲学を長々と書き連ねていたら・・・


要注意だ。


お客さん(読み手)が気にかけることはただ一つ。それは、「あなたが自分のために何をしてくれるのか」ということ。つまり、お客さん(読み手)のニーズを中心にコピーを書く(話す)必要がある。


そこで、自分のことばかり書きすぎて(喋りすぎて)ないかを確かめる方法がある。


それは、コピー(トーク)の中に『私(我々)』という言葉ばかり出てこないか、ということ。


「あなた」よりも「私」の方が多い場合は注意が必要だ。


もしそうだったら、次のような修正方法がある。


皆さん、ユーザー、経営者 ➡ あなた

私(我々)が提供するのは ➡ あなたが手にするのは

教えましょう ➡ 身につきます

方法を教えましょう ➡ 方法がわかります


ぜひ参考にしてください。



高畑昌史


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